ウルガモス

振れば耐える、振らなければ落とせないで火力耐久両面調整したいポケモンだけれども上手くまとまりにくいので自分で考えると配分が中々決まらない、テンプレ配分が無く調整が難しいポケモンと言っていいのではないでしょうか


細かいところは完全に好みがでるポケモンだと思っているのでラインを中心に


耐久は基本的に物理方面はHで合わせて特殊耐久を振っていく形になると思います
逆鱗耐えは相手の逆鱗が固定されている場合や後ろにエッジを起点にできるポケモンが居ればウルガモスでも突っ張る場合があるので物理耐久の第一候補ラインとして考えてます、ラティオスに抜群をとれるポケモンラティオスの前で舞えるポケモンであるために特殊耐久は眼鏡流星耐えがライン
確定耐えまで振ると殆どCに振れなくなるので耐久は乱数を一つ切ります


H191 B85(86) D132
Hを16n-1であり半減実込みでガブリアスストーンエッジを93.7%で耐える数値である191に合わせてラティオスの眼鏡流星群を最高乱数以外で耐える(93.7%)数値
めざ氷の場合振りにくいがBに4振れればガブリスのエッジは確定耐えになる、ヨロギを持たせる場合の第一候補ライン


H175 D144
16n-1でありラティオスの眼鏡流星群を最高乱数以外で耐える(93.7%)数値
H176-D143でも同じ努力値で最高乱数切り耐えが可能だが天候ダメ意識の16n-1で問題ないでしょう


H173 D145
ガブリアスの逆鱗をBに4振らなくても耐える数値、B4振った場合ガブリアスの逆鱗を乱数一つ切りで耐える数値~16n-1である数値(167~175)で最も効率よく眼鏡流星群を最高乱切りで耐える数値


H167 B86
Cから調整に入る場合(めざ地面、スカーフ、補正なしめざ電気等)に採用されるライン
ガブリアスの逆鱗最高乱数切りで耐え(93.7%)、メタグロスのA176までの鉢巻思念の頭突き耐え
Hのステータスが1下がるごとに乱数が一つずつ下がるような乱数分布なので166か165までが候補


C143ロトムの眼鏡ドロポンはラティオスの流星耐えまで振れば1舞で天候ダメ込みでも耐える



次にSのライン
S138:意地っ張りヘラ抜き(舞でスカーフヘラ抜き)
S142:最速ヒードラン抜き
S146:最速マンムー抜き
S147:最速ギャラドス抜き
S152:控えめ最速 最速ロトム抜き、控えめサザンドラ最速スイクンヘラ(150)抜き
S154:11n、臆病にする場合はここまで振りたい ドリュウズと同速
S155:ドリュウズ+1 ユキノオーと組ませる場合はこの辺りまで振りたい
S167:最速

146ならロトムサザンドラを抜かせる152、152なら控えめ100族を抜かせて11nである154、154なら最速ドリュウズを抜かせる155
という感じになりそうです(


めざ地でも持たせない限りCはあくまで目安で耐久に振った残りの努力値を回すという形になりそう
C171:舞さざめきで284-92ソーナンス確定1
C172:舞さざめきで175-151ラティアス確定1
C173:187-125メタグロス確定1
C184:187-135メタグロス確定1
C198:ラティオス確定1
めざめるパワー地面+むしのさざめきで最低乱数を引かない限り191-127ヒードランを落とせる
補正無し3舞めざ電で207-126ブルンゲル確定1、一舞めざ電気オボン込で高乱数2発
C200:むしのさざめきで191-106ガブリアス確定2(=2舞で確定1)
C205:控えめ全振り


最後に配分例をいくつか

ウルガモス@ラムの実(選択肢)
実数値:173-*-85-170-145-152
配分:控えめ H100 D156 S252
技構成:大文字/むしのさざめき/蝶の舞/選択肢(身代わり/鬼火/めざめるパワー)

上のラインの通り
Cをラインに載せたい場合はSを削ってCに



ウルガモス@命の珠
実数値:159-*-86-204-125-152
配分:控えめ(めざ電気H27個体)H4 B4 C248 S252
技構成:大文字/むしのさざめき/めざめるパワー電気/蝶の舞

16n-1、10n-1である159にHを設定するためHに個体値を27にする
Cは舞さざめきで157-128ロトムを丁度確定にできるため下げるという選択肢は無い
Sも最速ロトムや控えめサザンドラを抜かせる事を考える下げる必要がない
Bに4振るとガブリアスからのダメージの乱数が大きく変わるので余りはBに



ウルガモス@ヨロギの実
実数値:191-*-85-161-132-155
配分:臆病(めざ氷個体)H244 C44 D52 S164
技構成:大文字/むしのさざめき/めざめるパワー氷(地面)/蝶の舞

ラティオスの流星群、ガブリアスストーンエッジを93.7%耐え残りC
Sは146-155辺りで残りをCに振ればよい
岩雪崩を持っている珠サザンドラメタグロスユキノオー等が増えるならヨロギウルガモスも増えて良いと思っています
めざ地面を持たせればシュカでめざ地面ウルガモスを意識しているヒードランにも強くなれます



ウルガモス@炎のジュエル
実数値:166-*-86-199-125-152
配分:控えめ(めざ地個体)H44 B4 C208 S252
技構成:オーバーヒート/むしのさざめき/めざめるパワー地面/蝶の舞(身代わり)

めざ地面のためにCを確保して残りをHに振る事でガブリアスの逆鱗、メタグロスのこだわり思念を意識
Cから入った配分ではラティオスの眼鏡流星耐えを意識できないのでSを削る場合はジュエルオーバーヒートのダメージを意識してCを上げる
アイテム補正無しでヒードランを意識できるめざ地面はジュエルと相性が良い



ウルガモス@拘りスカーフ(選択肢)
実数値:167-72-86-198-126-152
配分:控えめ H52 D4 C196 B4 S252
技構成:オーバーヒート(大文字)/むしのさざめき/選択肢/選択肢

スカーフを持たせるという事でラティオスの流星耐えを切ってCから入る
技の選択肢には蜻蛉返り、鬼火、暴風、めざめるパワー等
Sを下げてCのラインを上げる事も可能、一応Cを上げたい時に他のアイテムの場合でも採用できる配分


奇形であるスカーフが一番綺麗にまとまっているいる気がします(

ユキノオーブルンゲル入り2



ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物
ユキノオー ふぶき 草結び 氷の礫 絶対零度 気合の襷
ブルンゲル 波乗り 鬼火 挑発 自己再生 オボンの実
ボルトロス 10万ボルト めざパ氷 蜻蛉返り 電磁波 達人の帯
メタグロス アームハンマー 冷凍パンチ バレットパンチ めざパ炎 シュカの実
ウルガモス 大文字 むしのさざめき めざパ氷 蝶の舞 ヨロギの実
ガブリアス 逆鱗 地震 ストーンエッジ 大文字 拘りスカーフ

ユキノオーとウルガモス、スカーフガブリアスウルガモスの相性のよさから考えた構築
ガブリアスの逆鱗を止められる鋼はウルガモスが起点にできる(ウルガモスに起点にされるポケモンを相手は選出しなくてはならない、ウルガモスに起点にされるポケモンを選出しないために逆鱗が半減されにくい、ともとれる)


ボルトロスの電磁波採用理由はスカーフガブが入ってテラキオンが重くなくなったため
電磁波はパルシェンウルガモスに対する抵抗手段にならない事もない、勿論過信はできませんが

前回のPTと同じくナットレイが重めなのでアムハンとの相性の悪さを考慮してもグロスのめざ炎とガブリアスの炎技は切りにくい


このPTは相手のユキノオーメタグロスのの処理をウルガモスに任せているのでウルガモスはヨロギにしたい
スカーフガブリアスに対ウルガモスを一任してるためガブリアス/ウルガモス/ソーナンスのような選出に弱い事とヨロギのとの相性の良さからめざ氷の採用
ラティオスの眼鏡流星耐えをHに合わせて調整すればヨロギ込でA182ストーンエッジを87%程度の確率で耐えられたはず


思いつきで
ユキノオー/ブルンゲル/ボルトロス/ガブリアス/バンギラス/メタグロスのようなボルトガブバンギに足して使ってみたり
ユキノオー/ブルンゲル/ラティオス/ガブリアス/メタグロス/ヒードランのようなラティオスの電磁波と身代わり剣舞ガブリアスで相手のバンギラスを起点にできるようなPTを使ったりもしてました
前者はボルトガブバンギのユキノオー入りに対する弱点を克服できてなく、相性も特に良いという訳でないので解体、後者は自分で砂を撒かないとガブリアスが使い辛かったので解体しました(

ユキノオーブルンゲル入り1

この数週間、ユキノオーブルンゲルが入ってるPTをいくつか考えて使っていたので分けて書きます


ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物
ユキノオー ふぶき ウッドハンマー 地震 絶対零度 拘りスカーフ
ブルンゲル 波乗り 鬼火 挑発 自己再生 オボンの実
ボルトロス 10万ボルト めざパ氷 蜻蛉返り 草結び 達人の帯
メタグロス アームハンマー 冷凍パンチ バレットパンチ めざパ炎 シュカの実
ヒードラン 大文字 竜の波動 ストーンエッジ 挑発 風船
ガブリアス 逆鱗 地震 ストーンエッジ 炎の牙 拘り鉢巻


この記事にも軽く書きましたが、まずはユキノオーブルンゲルと言う組み合わせについて
この組み合わせの良い所は広い範囲の相手を見れる所
ラッキーグライオン、雨、ラティライドパルシェン、電磁波砂、カバドリュウズ等、対策が難しい組み合わせに安定した選出ができます
単にこの二匹で対策するという訳ではなく、他のポケモンとの相性でこれらの組み合わせの対策になりやすい
例えば電磁波砂に対してはメタグロス+ユキノオー中心の選出、カバドリュウズに対してはヒードラン+ユキノオー中心の選出、ラッキーグライオンに対してはブルンゲル中心の選出
「強い」というのとは違うのでそこに注意が必要


ユキノオーの草技がウッドハンマーの理由はスカーフを持たせるという事でロトムに対して先制で攻撃したい場面が出てきます
その場合ギガドレインでは倒し切れずにめざ炎で逆に倒されてしまう危険があるため
PT全体でテラキオンが重い事からテラキオンにダメージを入れるためという事もあります
スカーフで岩雪崩を採用しない理由は自分でウルガモスを使うならヨロギも選択肢になるという考えに至ったから


ボルトロスが草結びの理由は電磁波を採用する明確な理由が無いから
雨、パルシェン耐性が低くない高い事や、ガブリアスの構成が直接的な理由ですね
パルシェンの起点にされそうなポケモンガブリアスですが鉢巻なので対面で無かったら炎の牙に合わせられない限り起点にはされません
草結びはテラキオンにダメージを通すための技
テラキオンに対してのダメージは気合玉と同じで、ズルズキンバンギラスに入る気合玉も十分採用価値があると思いましたがやはり命中率が怖いので

相手にガッサが居てブルンゲルメタグロスを選出しなくてはならない場合は一回一回の行動がシビアになります(


このユキノオーブルンゲル入りは幅広い相手に対応できるけど自分の「強い選出」「メインの選出」といえるものが無いです
ポケモンの数が増えすぎて受けでPTを考えるのは無理、相手に対応していく構築よりも相手に対応されないよう構築が強い」
というのが第五世代シングルの一般的な考え方のようです、自分もそう感じます
しかしこの構築はどのような相手にも安定して戦えて選出時から負けるような雰囲気になる事が少ないので気に入っています((

ボルトロス

出尽くした感があるけど自分で計算したらいい感じにおさまったので




ボルトロス@達人の帯
実数値:157-121-103-162-100-179
配分:臆病(めざ氷個体) H20 B104 C132 S252

201-106ガブリアスを最低乱数以外で倒せるまでCを振る、残った努力値124でA182ガブリアスストーンエッジを最高乱数引き以外で倒せる数値で一番Hが高い配分
らみるーさんのブログに載っていた配分です、自分で色々書くよりもここを見た方が分かりやすいと思うので省略
ガブリアスを強く意識するならこの配分が一番いいですね
技構成は電気技(10万orボルトチェンジ)/めざ氷は確定で残りは蜻蛉返り、電磁波、挑発、気合玉、電気技もう片方と言うのが基本で持ち物次第では威張る、身代わり、雷、悪巧みなども選択肢に上がるかもしれません




ボルトロス@達人の帯
実数値:169-121-94-159-100-179
配分:臆病(めざ氷個体) H116 B32 C108 S252

ストーンエッジ自体命中率の高い技ではないので乱数を少し妥協して特殊耐久方面を伸ばした配分
201-106ガブリアスをめざ氷で落とせる乱数が一つ下になるまでCを抑える(93.7%→81.3%)
191ガブなら確定で倒せる
残りの努力値148で上の配分よりも一つ下の乱数(93.7%→81.3%)でA182ガブリアスストーンエッジを耐えるようにしたHが一番高い配分
ここまでHを上げるとラティオスのスカーフ流星群(≒C143眼鏡水ロトムハイドロポンプ)を最高乱数以外で耐えます(93.7%)


蜻蛉を採用する場合はラティオスのスカーフ流星群で落とされるわけにはいかないのでH多めに振る、ボルトチェンジならそこを切れるのでガブリアスに厚い配分にする
これも受け売りなんですがこの考え方がしっくりきます
201鉢巻ガブリアス、ASスカーフガブリアスも普通にいると思っているのでそこを見てない配分は使い辛そうという印象です

ヒヒダルマ

高いAと優秀な特性で超高火力フレアドライブを撃てるポケモン

中速で耐久も高くないので追い風等のサポート要素無しで考える場合はスカーフを持たせたい


配分を考える上で注意することは
・Aの確保
・対ウルガモス
・Sの確保


ヒヒダルマを採用するからにはできるだけAを伸ばしたい
A211ヒヒダルマフレアドライブの威力がどれくらいかというとA182ガブリアスの鉢巻逆鱗とほぼ同じです
Aはできるだけ252振り、他に努力値を回したい場合は11nでもある209がラインになりそうです


タイプ相性的にウルガモスに出していけるポケモンなのでそこにも意識して努力値を振る
C204ウルガモスの舞珠大文字耐えまでは振りたいです


意地っ張りでS全振りした場合の数値が147
この数字はスカーフトゲキッスに先制できたり最速ギャラ+1で舞ったギャラに先制して岩雪崩を撃てるためこのまで振りたい気もしますがそうすると攻撃面を削るか耐久を諦めるしか無くなるので下のラインのスカーフヘラクロス抜きである138が無難なライン




ヒヒダルマ@拘りスカーフ
実数値:180-209-75-*-87-138
配分:A236 D92 S180
技構成:フレアドライブ/馬鹿力/岩雪崩/蜻蛉返り

Sヘラクロス抜き、Aを11nである209に抑えて残りD
ウルガモスの舞珠大文字を93.7%の確率で耐える
HとBに振り分けたら大文字を耐える乱数が下がってしまうのでこの数値



Sをスカーフバンギ抜きの125まで抑えればもう少し余裕のある配分にすることができます
低速のポケモンにスカーフを持たせているPT、特にユキノオーにスカーフを持たせているPTはこのポケモンがかなり刺さります

めざ地面ウルガモス

48人規模の突発大会で3位になったので構築を書く予定でしたが今後も大会で使う可能性があるので今回使ったウルガモスの配分と型だけ書きます




ウルガモス@炎のジュエル
実数値:166-*-86-199-125-152
配分:控えめ(めざ地個体)H44 B4 C208 S252
技構成:オーバーヒート/むしのさざめき/めざめるパワー地面/身代わり

むしのさざめき+めざめるパワー地面で191-127ヒードランを最低乱数二連引き以外で落とせるまでCを確保、残りHでA176までのメタグロスの拘り思念の頭突き耐え、乱数を二つ切ってガブの逆鱗耐え(87.5%)
C198がC二段階上昇で191-106ガブリアスを落とせる数値なのでそこも満たしています

ラティオスの眼鏡流星耐えやキングドラの珠雨ハイドロ耐えラインぐらいまでならジュエルオーバーヒートで一発圏内まで持っていけるので対面で飛行技を撃ってくるサンダー、岩技を撃ってくるローブシンなどを一撃で処理できる
ヒードランが出てくるタイミングで身代わりを貼り、さざめきで風船を割りめざ地面で落とせる

ジュエルオーバーヒートを採用するという事で全抜き性能を諦めて身代わりを採用した型
めざ地面/蝶の舞と違うところは、1サイクル目から風船ドランを倒せる事
スカーフガブリアスが出てくるターンに身代わりを貼れば一発安定してさざめきを撃てる
身代わりとスカーフガブリアス対面では相手のエッジ外しも期待でき地震、逆鱗だった場合は後発に繋ぎやすい


今回はうまく回りましたがウルガモスの強さは蝶舞あってのものなのでそこには注意が必要

雨+ウルガモス

雨+ウルガモスを中心に雨パについて

まず雨と炎ポケモンについてから
雨による炎技半減から一見相性が悪いように見えるが雨対策のユキノオーナットレイ等に強いので対策の対策になるため雨パの重要なギミックになる

雨を活かせる暴風を使えて相手に雨に弱いピンポイントの対策(ヒードラン、スカーフガブリアス等)をせまれるウルガモスがやはり第一候補になる


次に考える事は相手にどのように雨に弱いポケモンを選出させるか、雨による炎半減をどのように活かすかですね
電気の半減先でもあり雨ミラーまで見れるナットレイが多い気がします
最近見た中ではこの枠にドータクンを採用しているのが中々よく見えたのでドータクンで考えていきます


雨を使う上で絶対の障害になるラッキーの対策も必要
テラキオンが第一候補で時点にビリジオンコバルオンが良さそう
テラキオンは雨を使っていると鬱陶しいユキノオーバンギラスにも強く雨以外でウルガを対処する手段になりうるので高評価
ブルゲル水ロトムまで見れるビリジオンユキノオーバンギラスに対する相性意識のコバルオンも十分選択肢
格闘準伝は雨パと相性が良いですね


ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物
ウルガモス むしのさざめき 暴風 めざめるパワー地面(大文字) 蝶の舞 選択肢
ドータクン 神通力 瞑想 鉄壁(めざめるパワー炎) 眠る カゴの実
テラキオン インファイト 聖なる剣 ストーンエッジ 剣の舞 命の珠(岩のジュエル)

他の3体決まれば自然とウルガモスの持ち物も決まると思います
ウルガモスのめざ地面採用理由はドータクンと雨で相手のユキノオー+炎の選出を強制しているため
ユキノオー+ヒードランにはめざめるパワー地面で強く出れる、ユキノオー+ウルガモスには暴風で強く出れる
炎技を採用しない場合はナットレイを他で対処しなくてはいけないので注意が必要

ここから対ボルトロス、対水ロトムブルンゲルを意識するように組む事を考えるとルンパッパが良さそうに見えます
ニョロトノは滅びジュエルや眼鏡で使いたい気もするけどボルトロスに弱くはしたくないのでスカーフでもいいかも
残り一枠は電磁波ボルチェン無効で電磁波砂に強くなれる襷マンムーを考えてました


まだ構築単位で考えて無いので晒せるような雨パを考えたい


雨を使うからには選出時から相手に負担をかけられるような構築にしてどこかピンポイントで相手の対策を崩せるような要素を取り入れたいですね