ヒヒダルマ
中速で耐久も高くないので追い風等のサポート要素無しで考える場合はスカーフを持たせたい
配分を考える上で注意することは
・Aの確保
・対ウルガモス
・Sの確保
ヒヒダルマを採用するからにはできるだけAを伸ばしたい
A211ヒヒダルマのフレアドライブの威力がどれくらいかというとA182ガブリアスの鉢巻逆鱗とほぼ同じです
Aはできるだけ252振り、他に努力値を回したい場合は11nでもある209がラインになりそうです
タイプ相性的にウルガモスに出していけるポケモンなのでそこにも意識して努力値を振る
C204ウルガモスの舞珠大文字耐えまでは振りたいです
意地っ張りでS全振りした場合の数値が147
この数字はスカーフトゲキッスに先制できたり最速ギャラ+1で舞ったギャラに先制して岩雪崩を撃てるためこのまで振りたい気もしますがそうすると攻撃面を削るか耐久を諦めるしか無くなるので下のラインのスカーフヘラクロス抜きである138が無難なライン
ヒヒダルマ@拘りスカーフ
実数値:180-209-75-*-87-138
配分:A236 D92 S180
技構成:フレアドライブ/馬鹿力/岩雪崩/蜻蛉返り
Sヘラクロス抜き、Aを11nである209に抑えて残りD
ウルガモスの舞珠大文字を93.7%の確率で耐える
HとBに振り分けたら大文字を耐える乱数が下がってしまうのでこの数値
Sをスカーフバンギ抜きの125まで抑えればもう少し余裕のある配分にすることができます
低速のポケモンにスカーフを持たせているPT、特にユキノオーにスカーフを持たせているPTはこのポケモンがかなり刺さります