めざ地面ウルガモス

48人規模の突発大会で3位になったので構築を書く予定でしたが今後も大会で使う可能性があるので今回使ったウルガモスの配分と型だけ書きます




ウルガモス@炎のジュエル
実数値:166-*-86-199-125-152
配分:控えめ(めざ地個体)H44 B4 C208 S252
技構成:オーバーヒート/むしのさざめき/めざめるパワー地面/身代わり

むしのさざめき+めざめるパワー地面で191-127ヒードランを最低乱数二連引き以外で落とせるまでCを確保、残りHでA176までのメタグロスの拘り思念の頭突き耐え、乱数を二つ切ってガブの逆鱗耐え(87.5%)
C198がC二段階上昇で191-106ガブリアスを落とせる数値なのでそこも満たしています

ラティオスの眼鏡流星耐えやキングドラの珠雨ハイドロ耐えラインぐらいまでならジュエルオーバーヒートで一発圏内まで持っていけるので対面で飛行技を撃ってくるサンダー、岩技を撃ってくるローブシンなどを一撃で処理できる
ヒードランが出てくるタイミングで身代わりを貼り、さざめきで風船を割りめざ地面で落とせる

ジュエルオーバーヒートを採用するという事で全抜き性能を諦めて身代わりを採用した型
めざ地面/蝶の舞と違うところは、1サイクル目から風船ドランを倒せる事
スカーフガブリアスが出てくるターンに身代わりを貼れば一発安定してさざめきを撃てる
身代わりとスカーフガブリアス対面では相手のエッジ外しも期待でき地震、逆鱗だった場合は後発に繋ぎやすい


今回はうまく回りましたがウルガモスの強さは蝶舞あってのものなのでそこには注意が必要