ブルンゲル(+ユキノオー)

ブルンゲルは格闘技の無効先でありPTの穴になりやすい所を上手く補完してくれるから最近よく構築に入ってきます
具体的に言えば
ラッキー、グライオン、Lv1ココドラ、雨キングドラ、スカーフヘラクロスハッサム
パルシェンにも弱くないのでその点も評価できます


ブルンゲル@オボン
実数値:207-*-127-105-125-87
配分:図太い H252 B204 S52
技構成:波乗り/鬼火/挑発/自己再生

耐える攻撃は耐える、耐えない攻撃は耐えないのでSをハッサム+2に設定して残りB
具体的に言うと雨グドラの珠ドロポン、Aを少し削っているヘラクロスの鉢巻エッジは二耐えする
テラキオン剣舞ストーンエッジは耐えない

技構成に関しては挑発再生は必須、波乗り、鬼火が熱湯、毒々辺りと選択かもしれませんが
毒だとハッサムグロス対面で撃ちにくい、熱湯だとヘラクロスローブシンに撃った際根性発動で逆に突破されてしまう危険があるため波乗り/鬼火安定だと思っています
熱湯だとガブリアスの身代わりも割れません
鬼火を採用しない場合は対面で鉢巻グロスの思念の頭突きで突破されてしまう可能性もありますし


組み合わせとしてブルンゲルは弱点の多いユキノオーの弱点を飛行以外補完できるのでユキノオーと組ませる場合が多いです
低速の組み合わせなので速い積み技持ち(剣舞ガブリアステラキオン)やサンダーラティオスに弱いためユキノオーはスカーフになりそうです

ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物
ユキノオー 吹雪 ギガドレイン 地震 絶対零度 拘りスカーフ
ブルンゲル 波乗り 鬼火 挑発 自己再生 オボンの実

ラッキーが身代わりを切って毒を入れている場合ブルンゲルでは対処できないのでユキノオーに零度は入れたいです


組み合わせとしてのパワーは低いですがユキノオーと組ませることで多くの相手を見れるのでこの二匹が入る事は多いですね
ユキノオーの零度とブルンゲルの鬼火で相手の後衛に圧力を掛けられないこともないし
次は構築記事をあげる予定
中身のない記事になった気がします(